夕方外を歩いていいて、偶然見た風景。
空が異常に青かった。
青というよりは、深い紺色。
昼のそれともちがって、夜のそれとも違って、
今まで見たことない色だった。
なんというか、空というと、遠くまで抜けてるというか
空という物質がそこにあるわけではなくて、
空という空間をイメージするのだろうけど、
このときの空は、それとはまったく逆の印象で、
空という物質がべたっと天井に張り付ような感じだった。
とにかく、それがなんだかすごく絵として面白かったので、
描いてみたかったのだけど、
描いてみたら案の定、まったくもってだめだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿